【ライブ遠征】BUMP OF CHICKENホームシック衛星2024 @ポートメッセなごや day2
BUMP OF CHICKEN ホームシック衛星2024 ポートメッセなごや公演に行ってきた。今回は、かなり遅ればせながらのライブレポ。
ホームシック衛星2024
「地球の公転周期に伴い、28歳の誕生日は誰もが自分が生まれた日と同じ曜日になる」 という法則を踏まえ、メンバー全員が28歳を迎えた2007年発売された5作目のオリジナルアルバム「orbital period」。このアルバムを引っ提げて翌年の2008年「ホームシック衛星ツアー」が開催された。
そして今年、バンド結成28年目を迎えるにあたり、同タイトルのツアー「ホームシック衛星2024」を開催。コンセプトから何から素敵すぎるとしか言いようがない。
ホームシック衛星の推定倍率が15~50倍と申し込む前にどこかで見ていたので、正直期待しすぎないようにはしていた。しかも今回はスケジュール上の都合で、ポートメッセなごや day2のみの申込みだった。前年の2023 be thereは広島と東京公演で2枚当てたのに、後からどうしても予定が合わなくなり泣く泣くチケプラトレードに出した。
ライブ当日
お昼までは土砂降りと表現できるような激しい雨が降っていたが、午後には止んでいた。
行きの新幹線は、JR東海ツアーズのぷらっとこだまを利用した。少しでも出費を浮かせるために高速バスも候補に入れていたけど、午前中に予定が入ってその選択肢はなくなった。
15時過ぎに名古屋駅到着。駅構内の居酒屋で友達と合流し、ハイボールを2杯飲んでからいざ出陣。開演ギリギリの時間に向かったので、あおなみ線の電車は既に空いていた。
会場でのグッズ販売はスルー。
席は、アリーナの後ろから3列目ぐらいの少し下手寄りだった。一番後ろのブロックの最前列だったので、目の前に列がなかった分は見やすかった。
ポートメッセ名古屋 day2のセットリスト
セットリストはこんな感じ。
才悩人やってくれたし、もう最高。
星の鳥
メーデー
才悩人応援歌
ラフメイカー
アルエ
ハンマーソングと痛みの塔
ひとりごと
花の名
飴玉の唄
東京賛歌
真っ赤な空を見ただろうか
かさぶたぶたぶ
望遠のマーチ
ray
プレゼント
fire sign
星の鳥 reprise
カルマ
Voyager+flybyen.
流星群
ガラスのブルース
終始幻想的な空間だった。
中学生の私、そのうち聴けるからずっとBUMP OF CHICKENを好きで居続けるんだぞ。
星の鳥からメーデーが鳴った瞬間は涙出た。
藤くん、愛あふれる言葉をありがとう。
ライブ帰り
規制退場の最後の方になってしまい、かなり時間がかかった。イベント開催日の臨時直行列車も出ていたけど、それでも終演後暫くあおなみ線に乗れまなかった。
翌日は朝から東京に用事があったため、帰りの新幹線に間に合うのか心配になったけど、大丈夫だった。あおなみ線で名古屋駅まで20分くらいかかるので、その間にEXアプリで終電一本前の指定席を予約することができた。名古屋駅では、車内で食べるお菓子を調達する時間も少しあった。
遠征組の方、ポートメッセなごや帰りは時間に余裕を持ちましょう。
遅ればせながらグッズ購入
今月から公式サイトにて通信販売が開始されたので、そこで確保した。本稿の執筆時点ではまだいくつか残ってます。
ツイッターで既にグッズ発送通知が来てる方がいて羨ましい。私が購入したTシャツはお届け予定日が7月初句となっているので、気長に待つ。
ホームシック衛星2024、名古屋まで見に行って本当によかった。
そして、BUMP OF CHICKENと同じ時代に生まれてよかった。
9月のSpheryRendezvousツアーはおそらくお休みになる。
最後まで皆さん身体に気をつけて楽しんでほしい。