若いのに白黒の夢しか見たことがない

覚えている限り、白黒の夢しか見たことがない。というか、カラーの夢を見たことがない。だから、高校ぐらいまでは白黒の夢が普通だと思っていたし、わざわざ他人に夢が白黒だという話をしたこともなかった。

他の人はカラーの夢を見るらしい

何気ない会話の中で、学校の友達は逆にカラーの夢しか見たことがないということに驚いた。知ってからは、仲良くなった人に夢の色のことを聞いてみたりしてるけど未だに、同年代で白黒の夢を見る人に会ったことがありません。

夢は白黒だけど、夢に出てくるものの色は認知できる。

カウンセリングを勝手に辞めたら、真っ赤なリップをつけた先生にストーカーされる夢を19歳の時に何度も見た。その夢自体は白黒だったけど、赤リップという概念はあった。

ちなみに、当時はカウンセリングを受けていなかった。同じ夢を何度も見るのは、仕事やプライベートなどでストレスが溜まっているサインだそう。

夢が白黒な人の特徴

白黒の夢について調べても、古い情報が少ししか見つからなかった。

カラーテレビの存在によって夢の色がカラーになっている可能性があるそう。それによって、若い人はほとんどカラーの夢、60代以上ではほとんど白黒の夢を見るとのこと。

どの年代でも映像=カラーと定着している現代では、モノクロの夢は左脳が活発に動いている印で、論理的な思考が優位になっているときと解釈さる。

夢が白黒だからって悩んだり深く考えてはいない。
人間って面白いなあとしみじみ感じるのみ。

Posted by まる