【結婚準備レポ】長年付き合っている彼氏と結婚することになった
長年付き合っている彼氏と結婚することになったので、収集した情報のまとめや自分の気持ちを記録していこうと思う。両家への挨拶やマリッジブルーなど、これから乗り越えないといけないことがたくさんあるけど、二人で頑張っていきたい。
彼氏とは元々仲の良い友達で、笑いのツボが一緒だった。よく笑う人だけど、真面目でしっかりしていて、将来のパートナーとしてとても頼もしい。同棲を始めてから、最初は喧嘩もあったけどなんだかんだ仲良く生活できて、結婚してからのことも想像できた。
結婚式をしない「ナシ婚」
準備と言っても、私たちは既に同棲しているし、プロポーズも挙式もなし。
前から彼氏と話し合っていて、貯金額が目標に達したら結婚すると決めていた。だから、プロポーズなしでいきなり婚約指輪を一緒に買いに行くところから始まった。箱パカとかはいらないけど、本当は何かしらプロポーズの言葉は欲しかったかも。でも、それまでの会話が全部プロポーズみたいなものだし、派手なフラッシュモブプロポーズなんかしても、離婚する人はいるし。大事なのは今後の彼との結婚生活なので、良しとする。
元々私から押して付き合ってもらったので、彼は当時まだ元カノと別れたばっかりでもう少し待ってほしかったと後から聞いた。それもあり、いつも私のタイミングだけという風にならないように、逆プロポーズはしないと決めていた。
あとはフォトウェディングだけ撮って、結婚指輪を作る予定だが、スケジュール的に入籍後になりそう。入籍日の日付を内側に刻みたいが、予定している日に無事提出できなくて間違った日付になっちゃったら嫌だし、とか考えちゃう。
2週間の休暇で海外への新婚旅行も予定しているので、これが一番楽しみかも。
両親への挨拶について
結婚が決まれば、お互いの両親に挨拶しをするのが一般的な流れ。彼女の両親に挨拶する場合は彼女から切り出して、いついつ結婚しようと思っていますとお話する形でも良いと思う。許可制だと思っていないから建前でも「結婚させてください」とは言いたくない。
両親に快く祝福してもらって結婚するのが一番望ましいけど、そもそも個人的な事情で挨拶の機会が作れないかもしれなくて悩んでいる。もし挨拶しないまま入籍となったら、と考えるとすごく不安。でも彼と私の人生設計もあるし、いつまでも待っていられないし、待っても時間が解決してくれる保証なんてない。今はとにかく、彼と私の今後の結婚生活を一番に考えて行動したい。
結婚するということを親に言う必要がない、そういう意見もあるでしょう。確かに、結婚自体は本人たちの意思が第一だし、親にいわなければならないという法がある訳でもない。親に報告するのが常識だと思い込んでしまっていたけど、人それぞれの価値観が存在する。できれば新しい家族とも仲良くしたいけど、義実家付き合いなんて揉めることが多いみたいだし、最初から距離を取っていたほうがお互い気楽かもしれない。
マリッジブルーについて
折角一番楽しい時期のはずなのに、この間まで別れそうなほどのマリッジブルーだった。親や女友達にも相談して、こういう相談の時って大体「別れな」、「次行きな」といったアドバイスが出ると思うけど、私の場合は話し合ってもうちょっと頑張りなよ、という周囲の意見をいただいたのでやっぱり私が大げさだったのかも。
また後で落ち込んでしまうかもしれないと思うと不安だけど、元気なうちにマリッジブルーのことを調べておいた。
マリッジブルーの原因
マリッジブルーの主な原因は以下のようだ。
例えば、一人の時間をお思うように取れなくことや、二人でお金の管理することに対する不安。私の場合、結婚したらライブ遠征や一人旅は大分減らそうと思っているし、美容にも前ほどお金を自由に使えなくなる。
男性の場合、プロポーズ前にマリッジブルーが起こりやすいみたい。「結婚したら引き返せない」と思うばかりに、結婚目前で、好きな面より、急に“お互いの違い”が気になるようになる人も。その不安が大きくなると「本当に彼女を好きなのだろうか?」と自分の気持ちに疑問を抱くようになってしまうとのこと。
マリッジブルーの克服方法
マリッジブルーの克服方法も調べてみた。
「結婚したらこんなにいいことがある」「こんな結婚生活が待っている」と、結婚への夢を見るようにすれば、結婚へ前向きでいられそう。あと、身体御動かしたり、友達と遊びに出かけたり、うまくストレスを発散して、無理をしないように心がけようと思う。