30代女性は活き活きと若々しいアクティブレティがモテる
「女性の魅力は若さ」だと、誕生日を迎えるたびに落ち込む人生なんて嫌だ。実際、年齢を重ねるごとにどんどん輝きを増していく女友達もたくさんいる。私も今年で30歳なので、30歳過ぎの女性の魅力について掘り下げていこうと思う。
体系維持
初っ端から厳しいことを言う。30代は代謝が落ちしまうので今まで以上に体系維持の努力をしないといけない。それに、20代まではぽっちゃりしていても可愛い子はいるけど、30代以上のおばさん体系は男性からほぼ需要がないでしょう。
モテる30代女性になるためには運動や筋トレを意識して、おばさんを感じさせないスタイルを維持することが大切。見た目だけでなく、30代以降は努力をしないと体力も落ちてしまうので、アクティブに動き続けられるようにも習慣的に運動をしましょう。
身だしなみを整える
「若い子なんて」とは思わず、その時々の流行に興味を持ち、似合いそうなものはどんどん自分のファッションに取り入れてましょう。髪も、プリンや伸ばしっぱなしは絶対にだめ。ロングならヘアアレンジもすると良い。
パーソナルカラー診断を受けるなどして、自分に似合うものを見つけることもおすすめ。今までは若さでなんとかなっていても、30代からは似合わない服はますます似合わなくなる。
年を重ねて行くにつれ多くの人はプチプラが似合わなくなってしまうので、お出かけ用の服は20代で着ていたものより上品なものを選ぶと良いでしょう。そして、カジュアルなコーデの時でも清潔感は欠かせないので、ハンドクリームや爪の手入れなど、細かいところは常にケアを怠らずに。服装、髪型、メイクが整っていないと、だらしないといった印象で弱そうな雰囲気が出てしまい、若く見えるどころか周囲に軽んじられるので要注意。
ミーハーで好奇心旺盛
ここからは、内面の話をする。若い子向けだからと食わず嫌いせずに、流行っているものはとりあえず把握するようにしましょう。意外とハマるかもしれないし、試してみてからやっぱり興味が湧かなかったとなってもそれで良い。
また、気持ちの若さは行動に出る。行ってみたいお店や観光地があれば積極的に足を運ぼう。そんな好奇心旺盛な行動力は周囲に若々しい印象を与え、見た目年齢を若返らせる。
逆に保守的で凝り固まった考えを持つと、行動パターンも固定化されて、「考え方が古い」と老けた印象に。そんなイメージから、見た目年齢も老けてしまう。
私の場合、30歳になってからもライブ遠征や夜行バスの一人旅などをしているので、行動力には自信がある。
新しい体験
子供のころは常に新しい体験があり、20代は新社会人になり自由に使えるお金ができて、初めての仕事や真剣に付き合う恋人など、普通に生きていれば新しい体験が次々と起こる。それに比べて30代は、子育てをされている方は違うかもしれないが、そうでなければ生活がマンネリ化することが多い。
意識して「変化」を求めないと、平日は職場と家を往復して、休日は家事とゲームをしてたまに友人とご飯に行く、という同じルーティンの繰り替えし。このような「安定」より「変化」を選びたい。思い立ったらとりあえず、なんでもやってみる。
積極的になって、簡単なことでいいので少しでも新しい体験をするのが大事。
自分を大切にする
美容院やエステに通ったり、勉強のためにセミナーに参加するなど、自分に投資しし続けましょう。年を重ねても若く見られたい気持ちはあっても、言葉遣いや考え方が20代と一緒ではただの痛いおばさん。「もう年だから」「おばさんだから」と自虐的な発言も要注意。
大人の余裕を持つ
心に余裕のある人は、とても魅力的に見えるもの。同じような忙しい環境にいても、あくせくしてしてしまう人幼稚な人と、落ち着いていられる大人がいる。いざというときにも心に余裕を保てるために、普段から部屋の整理整頓をしたり食生活に気を付けるなど、丁寧な暮らしを心がけましょう。うまくストレスを発散したり、日記などで自分の気持ちを整理し、感情のコントロールをすることも大事。
読書や映画で教養を身につけるのも一つの方法。教養を身につけると視野が広がり、新しい価値観を知ることで他人の意見を素直に取り入れる事ができるようになる。