【休日日記】美容院でヘアカラーを染め直してきた話
10時起床の遅いスタートを切った日曜。
少し家事を済ませ、支度をして予約していた美容院へ。一週間前に来たばっかりなのにヘアカラーがすでに大分色落ちしていて、今日は染め直しで予約していた。
すぐに落ちてしまったヘアカラー
約一週間前の仕上がり。彼氏にアポロみたいって言われた。
当日、帰ってからだとこんな感じ。
3日後。
元々ブリーチ髪で色落ちは予想範囲内だったはずなのに、染め直しはなんと無料でやっていただけた。一回目と同じように染め直していただいて、薄ピンクのグラデーションがはじまる位置を若干下げてもらった。私イエベ春だし本当は明るい髪色の方が似合うけど、来週末は結婚の挨拶を予定しているので暗めの色を保ちたかった。今夜はシャンプーなしで我慢する。
居心地の良い美容院
美容院の居心地ってとても大事だと思う。昔は美容院での会話が苦手すぎて「会話のいらない美容院」に変えようか迷ってたぐらいだったけど、今通っているところはとても居心地が良い。今のところ、雑談でプライベートに踏み込みすぎた質問をされていないからだと思う。会話のない時や待ち時間は適当にスマホいじったり、小説を読んだりして過ごすことが多い。
ハマっている韓国小説の話
今読んでいるのは『私の最高の彼氏とその彼女』という韓国小説(和訳本)。半分ぐらい読み終わった今のところ、前作の『僕の狂ったフェミ彼女』のほうが面白かったと思ってしまう。読書は昔から好きで、ここ数年は特に韓国文学にハマっている。『82年生まれ、キム・ジヨン』や『アーモンド』など数年前のヒット作はもちろん読んだし、ほかにも『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』や『仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために』が積読にある。『死にたいけどトッポッキは食べたい』のようなエッセイ本より、もっと読み応えのある小説が好き。
さて、美容院が終わったら近くの台湾料理店で遅めの一人ランチをして、そのまま帰宅。帰り道にあるカフェでキッシュ(サラダ付き)とヨーグルトをテイクアウトして、晩御飯も調達しておいた。