ハイブリッドワークだけど週3の出社日が憂鬱すぎる
私が勤めている会社はハイブリッドワークを導入していて、週3日の出社が命じられている。私の部署の規定されている出社日は水木で、3日目は残りの曜日から好きな日を選べる。
3日目は大体金曜日にしている。
一番人が少ないから。
体力温存の面で理想は月水金で一日おきがよかったけど、水木が固定されているので仕方がない。3日連続で出社すれば、パソコンなどの荷物を毎回持ち運ばなくて良いのは楽。
出社日が憂鬱な理由
今の仕事内容はそこそこ面白くて程よくチャレンジングだし、働くこと自体は構わない。天候が悪くても気にしないし、通勤は運動にもなるから嫌じゃない。ただ、めちゃくちゃ内向的な性格なので周りに人がいる環境が嫌いなだけ。他の社員たちがほぼ出社してこなければ、私は毎日出社してもいいと思っているくらいだ。
会社での人間関係は悪くない。上司や同僚とは程よい距離感で仲良くできている。でも、どんなに良い仕事仲間といるよりも、一人でいたい。
出社日は帰宅する頃にはどっと気疲れしていて、晩御飯を食べたらすぐに寝てしまうことが多い。仕事量を増やされてもいいから、フルリモートさせてくれたらいいのに。
コロナの時はフルリモートで、しかもまだ一人暮らしだった。当時は周りから寂しくない?と聞かれたけど、寂しいという発想は全くなかった。その気楽な働き方が一生続けばよかったのにと思っていた。
しかも、仲良い女友達は今でもほぼ出社していなかったり、出社日があるとしても月2日だけみたいなのですごく羨ましい。
出社勤務・テレワークそれぞれのメリット
まず、私がテレワークを好むのは以下の理由から。
- 同棲中の彼氏は基本出社勤務なので、一人時間を確保できる
- 好きなタイミングでトイレに行ったり休憩できる
- 隙間時間に家事を済ませられる
- 昼ご飯を自炊することで節約できる
しかし、最初から長々と愚痴っぽく書いてしまったけど、すぐに転職を考えるほど出社が嫌なわけでもない。長期的にはフルリモートまたはフリーランスに戻りたいと思っているが、今はどうせならポジティブに切り替え、出社勤務をするメリットも受けたい。
そのメリットを一言でいうと、出社日は必然的に人間らしい生活をしないといけなくなる。就業時間があるのでテレワークでも昼夜逆転なんてことはないけど、一歩も外にでなかったり、なんなら一日中パジャマで過ごすことは全然ある。コロナの時なんて、ろくにメイクをすることもなく、いざという時にはメイクの腕が下がっていた。
あとは、対面でコミュニケーションが取れるという点がよく挙げられると思うけど、個人的にそこにメリットを感じない。別の支店で一度も会ったことのない人でも、チャットで雑談するほど仲良くなっているし。